俺らの学園!?
 ──真哉Side──
静羅って誰だ?しかも麗羅どんだけ強いんだ!?あの一樹と他の奴等全員けがしてるし!仕方ない明日静羅っつう奴に聞いてみよう。



「マー君ごめん。たった女一人にてこずちゃってさ。ダサいね」

一樹は、自分が悪いようにあやまってる。馬鹿だな。

『お前のせいじゃない。俺が敵を見誤ったんだから』
俺は、そう言って苦笑いをした。


「ありがとう(笑。なぁなぁ何で麗羅が櫻野の事知ってるのかなぁ」

一樹も微笑み返してくれた。


『お前も気になったか』


「えっ!もしかしてマー君も?」


『あぁ。明日そいつに聞いたら分かるだろう。んじゃ』

俺は、そう言って手をあげた。


「んじゃ!!」





,
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop