砂時計~*番外編*~
赤くなりながらも



小声で呟く。




「そうそう!



よく出来ました♪」




うわぁ~っ!!



もうホントにヤバイです。




「ほっ……北条君っ!!」



思い切って言ってみる。




「あの……今日の放課後……空いてる?」




「うん。空いてるけど?」




「……話があるんだけど」





「……。















分かった!」





神様っ!



仏さまっ!




ありがとうございますっ!!
< 19 / 122 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop