砂時計~*番外編*~
~喫茶~
「いいの……?
奈央君」
「いいんですよ、別に」
「そ~?
あっ……そだ!
私の名前、教えとくね♪
みっちゃんって呼んで♪」
ツインテールの女は
そう呟いて
隣にいたもう1人を見る。
「あっ……私?
私は、あっちゃんっ♪」
「みっちゃんとあっちゃん……?」
「そうだよ~★
なおリン♪」
そう呟いたのは
みっちゃん。
「なっ……なおリンっ?!」
奈央君」
「いいんですよ、別に」
「そ~?
あっ……そだ!
私の名前、教えとくね♪
みっちゃんって呼んで♪」
ツインテールの女は
そう呟いて
隣にいたもう1人を見る。
「あっ……私?
私は、あっちゃんっ♪」
「みっちゃんとあっちゃん……?」
「そうだよ~★
なおリン♪」
そう呟いたのは
みっちゃん。
「なっ……なおリンっ?!」