君の笑顔に恋して…

「夢李ちゃん、お泊り許可してくれてありがとう!」




「あ、うん」




そういえばお腹空いたなー。




と思いながら冷蔵庫にフルーツがあるのを思い出し、取りに行った。




「夢李ー。飲み物あるー?」




フルーツを切ってる私に問いかけて来た。



「あ、ない!ゆぅ、買って来てくれる?」




「おっけー!雅俊と買って来るよ」



と言って、キッチンを出た。


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