先生★ スキ
それを聞いたら直ぐにあたしを引っ張って書斎に向かった。


もしかしてお母様はやっぱり反対してるんじゃ…


そうだとしたらあたしは…


ここに来るべきではなかった?

「ゆず、心配しなくても母さんはゆずのこと認めてくれてる。」


え?


「まぁ…問題は親父だけどな。」

嬉しいけど…


やはりお父様か…





そう思いながらも猟について行った。
< 207 / 260 >

この作品をシェア

pagetop