愛言葉

距離

修学旅行一日目は
神社参りで終わった
そのかん､あたしは隼人のことが気になって気になってしょうがなかった

隼人の口から真実をしりたい
けど聞くのが怖い
もし､､､本当だったらという不安
何故か聞く勇気が出ない




修学旅行二日目､､､､､

｢今日は最後だし､めっちゃ盛り上がろうぜ!!｣
優介!!そのﾃｰｼｮﾝ半分わけて〜〜〜



あたしはなんとか
今日は本人からきこうと頑張るつもりである


｢ねぇ!?どこ行きたい??｣とりあえず喋ろう


｢たこ焼き食ってネー!!｣隼人がいきなり叫び出した!!

あたしもその意見に賛成です!!

｢じゃーたこ焼き食べよう!!｣あたしはみんなに声をかけると､､､､､､
｢えー!!あたしパス｡昨日たこ焼き食べたもん!!｣
かな??いつのまに!!汗
｢俺もパス!!たこ焼きよりまいこは〜ん!!｣
健次までパス!?



あたし食べたかったよ､､はぁ､､､､､


｢じゃーさぁー俺とみなみは一緒にたこ焼き食ってくる｡お前等はまいこは〜んﾃﾞﾓみてこい｣
隼人??
今みなみって言った??
やばぃ､､､胸ドキドキ


｢いいよー!!かなとまいこは〜ん見てくる｣


やったー!!たこ焼き食べれる!!

って待って､､､､､
あたしは隼人と
二人!?!?!?!?!?!?!?
やばぃよそれは､､､､､
でも､聞くチャンスか!!




｢ぉいチビ､行くぞ!!｣ チビ???
まぁ確かにチビだけど
みなみって言ってほしかった､､､､､涙


｢チビ言うな!!デカ!!｣
笑い合いながらの言い争い!!
この時が一番すきな時
笑顔が見れる




もっと真実をしるのが怖くなった



きっと隼人は
あたしが聞いたとたん
笑顔がなくなるだろうな



壊したくない
隼人の笑顔も
あたしたちの仲も





でも聞かなきゃ
じゃなきゃ､ｽｯｷﾘしない