愛言葉

教室にはいると
何人かはいた


あたしは一番後ろの
窓側に座った


補修か〜
めんどくせ〜


補修がスタートした



何分かたった時
いきなり教室のドアが
開き


隼人とえりかが入ってきた

仲よさそうに


隼人とえりかと
目があったが
声はかけなかった


みてらんないもん


補修中
あたしは勉強にならなかった
あの二人が仲良くしてる


あたしは途中で
補修を抜け出し
気晴らしに体育館に
向かいバスケをしてた



夏だから汗が、、、、


その時
隼人とえりかがやってきた


「長谷川!!」

えっ??隼人??
名字で呼ぶんだ


「あたしたち付き合うことになったんだ!!」


「よろしくな!!」
隼人
知ってるよ

あたしのために、、、
ありがとう

これでいいんだよね


「本当に??おめでとう!!お似合いカップルじゃん!!頑張ってね」
あたしは突飛きりの
笑顔で祝福した


あたしはその場去った
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