二郎
自由奔放な性格の二郎にとっては教師であることはストレスが溜るらしく奥さんも長年付き合ってる愛人もその他の女もいるのに常に新規開拓していないと人生が物足りないようだ、長年付き合ってる愛人には結婚を迫られて頭が痛いらしいが二郎にも責任があると思う。愛人に結婚できるような期待を持たせるから迫られても仕方がない。面白い事に愛人は教え子だったらしく二郎の家にも遊びに来させてたらしく何も知らない奥さんはもてなしてたらしい。奥さんにもばれてもめたらしいが二郎は愛人と別れる気など全然ないし、奥さんと離婚する気なども全然ないよいだ。なぜなら奥さんを信頼しているからで、愛人に対しては好きだけど信頼はしてないからだなぜ愛人を信頼できないのかは25歳で二郎の愛人になった彼女は半同棲生活が二年過ぎても二郎が奥さんと離婚する気配がないので悩んだすえ自分の両親に二郎との事を話したらしいが、勿論、激怒しない親はいない。二郎は愛人の両親に呼び出されかなり文句を言われたらしい。でも二郎の言い分からすると愛人の方から言い寄って来たらしいし結婚の約束などは一度もしてないという。だから愛人の両親に文句を言われたことがどうしても許せない。でも愛人の事は好きだから別れる事もできない。だから奥さんから離婚を言い出さない限り離婚ありえない奥さんも女の意地もあるだろう。なぜなら浮気相手が堂々となにくわぬ顔をして家に出入りして、それとも知らず愛想よくもてなしていたのだから、二郎にとってその光景は優越感に満たされるものだったと思います。