天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅠ
そうやって隠れて翡翠の姿を見つめる琉を。
「!?」
パシャッと撮影する音。
振り向くと。
「際どいアングルからの写メ成功ぉ」
そこには相良 麗が携帯片手に立っていた。
特徴的な鬼太郎ヘアの前髪をパサッと掻き揚げた彼は。
「何撮ってんねん!」
「はふんっ!」
琉の回し蹴りを顔面に食らう!
「毎回毎回お前キモいねん相良!か弱い乙女を盗撮て、どんだけ変態やねん!」
「君か弱くないじゃないか…」
「!?」
パシャッと撮影する音。
振り向くと。
「際どいアングルからの写メ成功ぉ」
そこには相良 麗が携帯片手に立っていた。
特徴的な鬼太郎ヘアの前髪をパサッと掻き揚げた彼は。
「何撮ってんねん!」
「はふんっ!」
琉の回し蹴りを顔面に食らう!
「毎回毎回お前キモいねん相良!か弱い乙女を盗撮て、どんだけ変態やねん!」
「君か弱くないじゃないか…」