No age
次の日、



お母さんは私にいつものようにふるまってくれた。

昨日お母さんのことを助けることが出来なかった自分を思い出す

でも、私はお母さんと目を合わすことなく学校へ行った。






学校に行ってからもお母さんのことしか考えていくって、授業なんか聞いてなかった。



まぁ、たいていの人が寝てるような退屈な授業なんだけど…

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