人生テレビ
放課後こっそり、教室に入った。
「遼の机、遼の机。」
どきどきと、はらはら感で、胸がいっぱいだ。
「あれ、ない??」
「あ、あった。」
遼の宝物、彼氏とのプリ帳を、盗んだ。
ばれなかった・・・・。
安心感が全身に、伝わる。
が、その時
「サッチー、何してんの??」
理奈が、こっちに来た。
私は、ばれたのかと思って、びくびくした。
「わ、忘れ物、取り入ってたの。」
「そっか、じゃあ、きおつけてねぇ~」
理奈が、みんなのところに戻ってた・・・。
(ばれなくて、よかった・・・・。)
私は、遼のプリ帳に、マジックで、真っ黒くしていった。
ただ、無我夢中で、無心に、プリ帳を、黒くした・・・・。
次の日、大変なことになっていた。
「あれ~、由紀~プリ帳がないよぉ~あれがないと、生きていけないおぉ~・・・」
「マジで、一緒に探そっか??」
「うん、由紀~お願い」
「ウチも探すよ。」
(心の中では、ざまぁみろって、思った。)
「はぁぁ~」
遼は、泣き出した。
私は、とんでもないことを、したんだ。
また、少しハラハラした。
「遼の机、遼の机。」
どきどきと、はらはら感で、胸がいっぱいだ。
「あれ、ない??」
「あ、あった。」
遼の宝物、彼氏とのプリ帳を、盗んだ。
ばれなかった・・・・。
安心感が全身に、伝わる。
が、その時
「サッチー、何してんの??」
理奈が、こっちに来た。
私は、ばれたのかと思って、びくびくした。
「わ、忘れ物、取り入ってたの。」
「そっか、じゃあ、きおつけてねぇ~」
理奈が、みんなのところに戻ってた・・・。
(ばれなくて、よかった・・・・。)
私は、遼のプリ帳に、マジックで、真っ黒くしていった。
ただ、無我夢中で、無心に、プリ帳を、黒くした・・・・。
次の日、大変なことになっていた。
「あれ~、由紀~プリ帳がないよぉ~あれがないと、生きていけないおぉ~・・・」
「マジで、一緒に探そっか??」
「うん、由紀~お願い」
「ウチも探すよ。」
(心の中では、ざまぁみろって、思った。)
「はぁぁ~」
遼は、泣き出した。
私は、とんでもないことを、したんだ。
また、少しハラハラした。