恋の色
先生の話も終わると遙は友達の集まっているところに移動しちゃうし..みんなも移動している

あたしも動こうかな

窓際に行くと1人椅子にもたれ掛かってねてる男子がいた

「眠いの?」

話かけると目が覚めたようであたしに話かけてきた

「眠い..」

結構カッコイイ人だった

「あたし佐川理菜」

「俺、秋山洲」





これが洲との出会いだった
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop