幼なじみのアイツ


「なんでか…わかるか??」

蒼はそう言いながら私の後ろの棚に両手をついた。

今、私は蒼の手と手の間に挟まれている状態。



「…わかんない。ただ下着見たり、抱きしめたり、キスしたりしたかっただけでしょ??」


私がそう言うと












無理矢理唇を重ねられた。








今までしてたキスとは違う






貪るような激しいキス







私は驚いて目を閉じた。












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