夢の中の夢
ゆっくりと歩いてる時に、いきなり気味悪いと思ってた影が、隣りにいた。

叫ぶぐらい怖かった

みてみれば影だから、余計怖いのだ。


泣きたいが、泣けない。

怖かったが、この世界より怖くない。
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