私の子猫くん
~side 杏~
「コウ~?起きてる?」
「にゃあ……」
そして次の日。コウを外に連れていく日になった。
「コウ!起きないと置いて行くよ?」
いつまでも布団の中で丸まっているコウに声をかける。
どうもコウは朝が弱いみたい。
「おはよう。コウ。」
「うん……おはよー。」
コウは目をこすりながら、ようやく起きてくれた。
すごくかわいい。
「さぁ、出かける準備をしましょー!」
「はぁい……」
……みんながコウを受け入れてくれますように。
「にゃあ……」
そして次の日。コウを外に連れていく日になった。
「コウ!起きないと置いて行くよ?」
いつまでも布団の中で丸まっているコウに声をかける。
どうもコウは朝が弱いみたい。
「おはよう。コウ。」
「うん……おはよー。」
コウは目をこすりながら、ようやく起きてくれた。
すごくかわいい。
「さぁ、出かける準備をしましょー!」
「はぁい……」
……みんながコウを受け入れてくれますように。