地味女が巻き込まれました。【上完】【修正中】
それからお兄ちゃんは冷えぴたを私のおでこに貼って、お兄ちゃん風・たまごおかゆを作ってくれて果物も一杯切って置いといてくれた。
「うんまーい!!」
お兄ちゃんは意外にも料理が得意で、私はおかゆをパクパクと10分もせずに食べきってしまった。
果物も美味しく頂きました。
一息ついた所でお兄ちゃんはいきなり口を開いた。
「そうえば、俺のあげたネックレスどうした?」
あっ・・・
気づいちゃったかあ・・。
「神龍の人達に取られちゃった・・?のかな?」
隠す言い訳も考えるのが面倒なので素直に答えた、疑問文になっちゃったけど。
取られたって表現するべきなのか、それとも返したって言うべきなのかよくわからなかった。
元々は神龍の人達のみたいだし・・・ねえ。
「うんまーい!!」
お兄ちゃんは意外にも料理が得意で、私はおかゆをパクパクと10分もせずに食べきってしまった。
果物も美味しく頂きました。
一息ついた所でお兄ちゃんはいきなり口を開いた。
「そうえば、俺のあげたネックレスどうした?」
あっ・・・
気づいちゃったかあ・・。
「神龍の人達に取られちゃった・・?のかな?」
隠す言い訳も考えるのが面倒なので素直に答えた、疑問文になっちゃったけど。
取られたって表現するべきなのか、それとも返したって言うべきなのかよくわからなかった。
元々は神龍の人達のみたいだし・・・ねえ。