地味女が巻き込まれました。【上完】【修正中】
人様に熱が移ったら迷惑だからマスクを装着して、パジャマから私服の小花柄ワンピースに着替えた。
面倒だったから地味な格好はしなかった。
再び立ち上がった時に体にだるさを感じるけど・・・気にしない気にしない~♪
そして私はウキウキ気分で女子高生の階段への扉を開けてしまった。
繁華街のまでの道は何となく解っていた。
だって物凄く入り口が派手だもの・・!!
繁華街につくと昼間でもチカチカする電灯が一杯で入り口にはホストみたいな人とかキャバ嬢みたいな人が一杯で、ちょっと入るのに躊躇ったが恐怖心より好奇心の方が上で入り口に足を踏み入れた。