狩リセヨ、乙女
「あれ?深大寺くんも
お弁当だねw」

「ハイ、最近流行りの
『お弁当男子』です
(キリッw」

「おっ、スゴイねw」

「…って、言っても
冷凍食品をポンッと
入れるだけの
手抜き工事ですケド…w」

「にしても、
大したモンだょw
ねっ課長」

「まったく…
最近の若い奴ゎ
仕事ゎ半人前のくせに
こ~ゆ~事ゎ
器用に、こなすん
だよな…

だいたい…」

「俺が若い頃ゎ…
ですか?課長ぉ(ニヤニヤ)


「う、うん。
俺が若い頃ゎ、
古きよき時代
と言って…
男は男らしく…
女は女らしく…
それぞれに輝いて
いたもんだよ(遠い目)


「何だか、華やかで
素敵な時代ですネw」

「うん。
俺の先輩たちは、
一人にひとつは
武勇伝を持っていた
もんだよ、ハハッハw


「かっちょー♪
カッコイイ~♪
カッキーン♪w」

「ちょw
深大寺くん、
その武勇伝ぢゃ
なくてぇ~w」

「あれ?馬鹿に
されてるのか?俺…」

「課長、ノリですよ
ノリw」

「ノリかぁ~
じゃ~イケイケだな
w(ドヤッ」

「ぶはっw
イケイケってwww
超ウケるんですケド…」

(ぽかーん)



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