16.座右の銘
 特に最近は「ひらきなおり」ってことをよく考えるようになりました。

A型のひらきなおりって強いって聞いたことありませんか。

A型がどうかは?だけど、まあ一見真面目で誠実な人が追い詰められてひらきなおった時、大きく大胆に道が開けていくってこと...

ひらきなおりって悪いイメージが多いけど、人生一度きりだし、残りをいい意味でのひらきなおりで過ごしてもバチはあたらないのでは...

小さく悩むより、大きく包み込んだほうがいいでしょう...

それって、逃げでも責任転嫁でもなんでもない...

人が生きていく上での「よどみ」かな...

ブレーキの「あそび」のようなもの...

「水清くして魚住まず」って云うけれど、何でも理論どおりにはいかないし、きれい事だけでも済まないし、杓子定規に考えたら生きていけない...

自分が一番だと思ったら最悪だしね。

自信が過信になり、傲慢になる...

優しい自分が消えちゃうもんね...


 *ホンネが見え隠れする僕と僕の人生は、今が薄ら灯りってとこかな...*



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

21.かんがえよう、、、

総文字数/547

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る
20.わからない世界

総文字数/681

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る
19.時の過ぎゆくままに

総文字数/281

実用・エッセイ(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop