あなたの彼女になりたくて
お風呂に入って、部屋で今日1日を振り返る。
朝までは、こんな事になるなんて思ってもみなかった。
喜んで……いいのかな?
一緒に暮らしてると、きっと何か見えてくる。
学校で見てる翔君じゃない翔君が……。
「夏希ー」
ガチャ―――。
あわわわわわ!!!!!
ノックぐらいしろってーの!!
「何よ!?ノックぐらいしてよね!!」
「いいじゃん。昔は風呂も一緒に入った仲なのに」
「昔の話しでしょ?」
「でも、俺…お前の体のどこにホクロがあるか言えるけど?」
!!!!!!!!!!!
何で今更、そんな事言うのーーー!!!!!
みるみるうちに顔が熱くなるのが分かる。
「やっぱ、かわいい。俺以外に、そんな顔見せるんじゃねぇぞ」
なっ…何言ってんの??
そんな目で見つめられると……
どうしていいのか分からない。
「しょ…翔君?」
「翔。君はいらないから」
言うだけ言って、翔君は自分の部屋に戻った。
一体……何が言いたいの?
朝までは、こんな事になるなんて思ってもみなかった。
喜んで……いいのかな?
一緒に暮らしてると、きっと何か見えてくる。
学校で見てる翔君じゃない翔君が……。
「夏希ー」
ガチャ―――。
あわわわわわ!!!!!
ノックぐらいしろってーの!!
「何よ!?ノックぐらいしてよね!!」
「いいじゃん。昔は風呂も一緒に入った仲なのに」
「昔の話しでしょ?」
「でも、俺…お前の体のどこにホクロがあるか言えるけど?」
!!!!!!!!!!!
何で今更、そんな事言うのーーー!!!!!
みるみるうちに顔が熱くなるのが分かる。
「やっぱ、かわいい。俺以外に、そんな顔見せるんじゃねぇぞ」
なっ…何言ってんの??
そんな目で見つめられると……
どうしていいのか分からない。
「しょ…翔君?」
「翔。君はいらないから」
言うだけ言って、翔君は自分の部屋に戻った。
一体……何が言いたいの?