守るべきもの
仲居が敷いていった2つ並んだ布団を見て「なんかエロいな。」修ちゃんがニヤリとした。


「修ちゃん、今日はありがとうね。疲れたでしょ。」


私は、修ちゃんの肩を揉み始めた。


「凝ってますねぇ。」


「気持ちいいなぁ。」

修ちゃんは、ため息混じりに言った。


「でも、もっと気持ち良くなろう。」


修ちゃんは私を押し倒した。
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