守るべきもの
第六章
「休みって、時間が経つのが早いね。」
「そうだな。」
「もう、仕事したくないなぁ。」
「じゃ、このままバックレる?」
「それも、いいかも。」
2人だけの世界なら、どんなに幸せだろう…
私は、修ちゃんの喉仏に触れた。
修ちゃんは、左手で私の頭を撫でると、アクセルを踏み込んだ。
また、現実の世界に戻るために…
「そうだな。」
「もう、仕事したくないなぁ。」
「じゃ、このままバックレる?」
「それも、いいかも。」
2人だけの世界なら、どんなに幸せだろう…
私は、修ちゃんの喉仏に触れた。
修ちゃんは、左手で私の頭を撫でると、アクセルを踏み込んだ。
また、現実の世界に戻るために…