退治屋
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下駄箱で靴をはく黄苑を見つけた
紫「待て!」
俺は歩きだそうとした黄苑の腕を掴んだ
黄「紫水?」
紫「はぁ はぁ はぁ
お前は…ふざけているのか!?
学校から出ていたら死んでいるところだぞ!!
何のために俺がお前についているんだ?!
少しは考えろ!」
黄「あ!!…ごめん」
紫「はぁー…
わかったならいい」
本当にわかったならな
いつも、いつも注意するがすぐに忘れる
自分の命じゃねぇのかよ…