金髪ヤンキーと保健室の変人は。



[じゃあ俺が[断固拒否します!]



―――――――――――――
問題。先生はどうしてすぐに
―――――――――――――
下ネタに走るんでしょうか?
―――――――――――――

―――――――――
答え。変態だから
―――――――――



[ねー、先生
気持ちいいHなんてある?]



[美胡が‥下ネタを]



[下ネタじゃないしっ//
真面目な話だよ]



[試してみる?]



ギシッと保健室のベッドがきしむ。



[せんっ‥せ?]



冗談だよね?



[試してみたいんだろ?
気持ちいいか]



先生は少し目を伏せて

いたずらっぽくあたしに
笑いかける。



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