金髪ヤンキーと保健室の変人は。


あたしの言動に、よほど
びっくりしたのか

先生は飲んでいたお茶を
吹き出しそうになっていた。



[一緒に寝たら、襲わないで
いられる自信がない]



[大丈夫だって!あたしBだしっ
ボインじゃないしっ]



[(本当、無自覚‥。)一緒に
寝てもいいけどくっつくんじゃ
ねーぞ?]



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