もしも違う人生なら
旧校舎1F男子トイレ
修二「ここだけだ…落ち着けるのは…」
修二「ここだけが唯一安楽できる…」
修二「この旧校舎は不良の溜まり場になっている」
修二「でも、1Fの1番奥のこのトイレには霊的な噂があるから僕以外誰も寄り付かない」
修二「なんせ、僕は霊感があるから霊なんか怖くないしむしろ話し相手になってくれる」
花子さん「あ、またあんた来たの?」
修二「やあ花子さん」
花子「あんた、友達居ないの?昼に便所で飯なんて?」
修二「ははは…」
花子「ま、その見た目じゃ仕様がないわね」
修二「自負しております…」
花子「あ、良いこと教えてあげるよ」
修二「え?」
花子「3Fの美術室のモナちゃんに聞いたんだけどさ、記憶は
そのままに、人生をやり直す方法があるらしいわ」
修二「モナリザさんが?」
花子「詳しい事はモナちゃんも知らないみたいだけど」
修二「へぇ…」
花子「とりあえず、早く友達作りな」
修二「はい…」
修二「ここだけだ…落ち着けるのは…」
修二「ここだけが唯一安楽できる…」
修二「この旧校舎は不良の溜まり場になっている」
修二「でも、1Fの1番奥のこのトイレには霊的な噂があるから僕以外誰も寄り付かない」
修二「なんせ、僕は霊感があるから霊なんか怖くないしむしろ話し相手になってくれる」
花子さん「あ、またあんた来たの?」
修二「やあ花子さん」
花子「あんた、友達居ないの?昼に便所で飯なんて?」
修二「ははは…」
花子「ま、その見た目じゃ仕様がないわね」
修二「自負しております…」
花子「あ、良いこと教えてあげるよ」
修二「え?」
花子「3Fの美術室のモナちゃんに聞いたんだけどさ、記憶は
そのままに、人生をやり直す方法があるらしいわ」
修二「モナリザさんが?」
花子「詳しい事はモナちゃんも知らないみたいだけど」
修二「へぇ…」
花子「とりあえず、早く友達作りな」
修二「はい…」