好きです!



今はそんな事よりも


私を起こしてくれた先生に私はつかまってます。


今がチャンスなんだ。


「先生…」

「どうした?どこか怪我でもしたのか!?」

私は先生に抱きつき

耳元で

「先生好きです」

と囁いた。


なごり惜しかったけど先生から離れた。


先生の顔は真っ赤で可愛かった。
















< 3 / 4 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop