KANZASHI
「はぁーっ!!
でも私たち、まだまだ体力あるなぁ?」
「うん、そうやね。」
「昔はいつもこうやって
朝までやってたっけ・・・」
「うん・・・
楽しかったなぁ~・・・」
私たちは昔のことを
懐かしく思い出していた。
高校生で出会った私たち、
みんな同じクラスで音楽好き、
すぐに意気投合してバンドを組んだ。
それから中古や先輩のお古の楽器を貰い、
毎日練習した。
週末にはここにみんな集まって
時間も忘れ、朝まで演奏してた。
思えばあの頃が一番楽しかったなぁ・・・
思い出に耽けている私たちを
朝日がやさしく照らす。
照らせれているみんなの顔は
すごくやさしい笑顔だった。
でも私たち、まだまだ体力あるなぁ?」
「うん、そうやね。」
「昔はいつもこうやって
朝までやってたっけ・・・」
「うん・・・
楽しかったなぁ~・・・」
私たちは昔のことを
懐かしく思い出していた。
高校生で出会った私たち、
みんな同じクラスで音楽好き、
すぐに意気投合してバンドを組んだ。
それから中古や先輩のお古の楽器を貰い、
毎日練習した。
週末にはここにみんな集まって
時間も忘れ、朝まで演奏してた。
思えばあの頃が一番楽しかったなぁ・・・
思い出に耽けている私たちを
朝日がやさしく照らす。
照らせれているみんなの顔は
すごくやさしい笑顔だった。