KANZASHI
「ではみなさん、次が
最後の曲になります。
私たちがバンドを組んで
初めて作った曲です。
私たちの想いが詰まった曲、
『SAKURA』聴いてください。」
私たちが初めて作った曲・・・
私が詞を書いて、
絵里奈と麻帆が曲を書いた、
初めての曲『SAKURA』
私たち5人が初めて出会った
桜の木の下・・・ 教室・・・
よくケンカもしたけど、
笑って過ごした毎日・・・
そのたくさんの想いを詰め込まれた
大切な歌・・・
絵里奈、私たちはいつだって
やり直せるよ、
この歌がある限り・・・
結衣の歌声は春風に乗って
澄んだ空に響き渡った。
その癒しの歌声は、みんなを
やさしくつつみ込むようだった。
最後の曲になります。
私たちがバンドを組んで
初めて作った曲です。
私たちの想いが詰まった曲、
『SAKURA』聴いてください。」
私たちが初めて作った曲・・・
私が詞を書いて、
絵里奈と麻帆が曲を書いた、
初めての曲『SAKURA』
私たち5人が初めて出会った
桜の木の下・・・ 教室・・・
よくケンカもしたけど、
笑って過ごした毎日・・・
そのたくさんの想いを詰め込まれた
大切な歌・・・
絵里奈、私たちはいつだって
やり直せるよ、
この歌がある限り・・・
結衣の歌声は春風に乗って
澄んだ空に響き渡った。
その癒しの歌声は、みんなを
やさしくつつみ込むようだった。