色あせない恋
〜第1章〜

小さな思い出

私は、緒方幸

今、私に好きな人はいない。私は自分からみても人からみてもすごい一途じゃない。
ほっとけばいくらでもできてしまうかも・・・・


そして今私は、先生に『あゆみ』とかかれた通信簿とゆわれるものをうけとった。今日は、1学期の終業式か。

成績は別に悪くない。
っっっげ?!!!
また遅刻ばっっか・・・・
ぜってえ怒ってくるな。
今日わ心友の吉田ちあきの家にとまろ・・・
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