世界の果てまでキミと一緒に。




「初めてなのにな。桜子はやっぱり淫乱な女だ」



どういうこと?


彼の言ってる意味がわからない。



「そんな桜子には、ご褒美をやろう」



彼はそう言ってニヤリと笑った。


ご褒美?


まさか……。



「脚、開けよ」



彼にそう言われて、脚を小さく開く。


小さく開かれた脚の間を抉じ開けるように彼の体が入ってきた。




< 29 / 179 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop