甘いkissを君にあげる







どうなのかな‥‥。





「おい」




後ろから聞こえた声



あの人しかいない‥‥。




「きーてんの?」




「きゃぁあああ!!!!」




琉風の顎が私の首に乗っていた。



吐息が耳にかかり、心臓が壊れそう。




「なに?感じてんの?」




「か、かか、か‥////」



耳元でそんなこと言わないで!




「シたくなっちゃった―?」




「ち、ちが、う!!!!」




なに考えてんの!


緊張して言葉も上手く喋れない。

















< 133 / 360 >

この作品をシェア

pagetop