甘いkissを君にあげる
最悪な出会い
思わず口を塞いでしまう
あぁ‥なんということ
見ちゃいけないものを見てしまった気分だ‥‥。
目の前のベッドには
男女が2人、
それから
床に散乱された制服‥。
どうやら2人は眠ってるみたい。
ヤダ‥‥どうしよ
コレって起こすべき?
「はぁ‥」
無駄に響いたため息
今日で何回目だろう。
少し迷った末、私は出て行くことにした。
うん、見なかったことにしよう。
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最悪な出会い