甘いkissを君にあげる
私の上で四つん這いになる琉風を直視できない。
「あんま、みないで//」
「なんで、綺麗なのに」
「綺麗じゃない‥‥」
「じゃ俺が綺麗にしてやんよ」
「ハァッッ‥‥ンッッ//」
私の身体は
汚いモノで汚染されてた。
何度この身体に
刃物を刺そうとしたか分からない。
"愛"の意味が分からなかったけど、多分いまなら分かる。
「る、かァッッ//」
生きてて、よかった。
琉風に出会えて
「んッッ‥ぁぁ、ハァッッ//」
本当に幸せ。