甘いkissを君にあげる





たぶんこの中で一番人見知りなの私だよね。



友達になれるかなぁ。



ちょっと楽しみ。





「あ、琉風きたよ!」




「う、うそっ!!」





慌てて髪型を整える。




廊下からは甲高い悲鳴が聞こえる。




「相変わらずモテてんね〜〜」




「だねww」




この甲高い悲鳴の元は100パーセント琉風に向けられたもの。




そして教室に入ってきた琉風はスッゴくカッコいい!!!!!




「る、琉風!おはよ!!」




「あ?あぁ‥‥」




か、かわい‥‥!!


欠伸してるし//
















< 190 / 360 >

この作品をシェア

pagetop