甘いkissを君にあげる
琉風の服に染み着いてる甘い香りがまた睡魔を呼ぶ。
これって香水?
それても自然の匂い??
「いま何時かなぁ」
「どーでもいい」
「琉風はー‥もぉ」
でも、どうでもいいね。
琉風が居れば。
時間なんてどうでもいい。
「琉風の誕生日なのに寝ちゃってゴメンね」
「いいよ。可愛い寝顔見れたし」
「ええ!!??」
「ブハッ‥‥!!」
なんで吹いてるの!!
「ごちそーさま」
「なにをー!」
やっぱり私
寝てる間になんかされた!!??