甘いkissを君にあげる
たのしみっ‥!!
ドコに行くとか
いつ行くとか
まだぜんぜん決まってないんだけど‥‥そーいう話がでた瞬間、光が見えた。
「ふふっ」
「おいっ!江河!!」
「えっ!?私!!??」
な、なに!?
私、何もしてないんだけど‥‥。
近くに居た紗南とカナデがクスクスと笑っている。
えぇ!???
「大事な話をしているときに何笑ってるんだ!」
あ、あれかぁ‥
だって、
夏休みが楽しみだなんて初めてなんだもん‥。
そりゃあニヤケちゃうよ!
「聞いてるのか!?おい江河!!お前、ここにでて挨拶をしなさい!」
「えぇえ!!??」
周りの子たちは笑うのを我慢していたけど、もう我慢の限界らしい‥。
やだ、恥ずかしい‥
みんなの笑い声
「おい!早く出ろっ」
先生の意地悪!
「夏月っ!どんまいっ」
「ふぁーいと!!ww」
んもぉ!
紗南とカナデったらー!!
仕方なく前にでる。
てか、言うこととか
無いんですけど‥