続・俺様のためだけの存在★
11章
美月side
ある日の朝。
「稜也…浮気したの…?」
教室のドアを開けると。
可愛い女の子と稜也がイチャイチャしてた。
今日は用事があって稜也が先に登校して。
あたしも珍しく早起きしたから、かなり早く登校してみたら。
「み、美月!?」
「だれ、あの子?」
慌ててる稜也。
やっぱり浮気してたんだー。
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