続・俺様のためだけの存在★

そんなことさせねぇ。

だって美月は俺のもの。

できれば、誰にも見せたくねぇ。

でも、美月のやりたいことを思う存分やって欲しい気持ちもある。

あの事件から少し心を閉ざしてしまった美月に対して俺が出来るのは美月のワガママを聞いてやること。

それがせめてもの償いだと俺は思っている。

あんな最低なことをした俺を許してくれた。

あのときはマジで焦った。

気が付いたら美月の顔は血だらけだった。

無理矢理ヤっちまったし………。

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