私を変えてくれた最愛の人

そして、夕方5時は過ぎていた。
何時間ヤったのだろう・・・

そして、待ちに待ったプリ!

「お邪魔しました」

竜希が駅まで送ってくれるって。
その前にプリクラだ。

苺「竜希プリ撮りにいこうよ」

竜希「おばあちゃん家いかなきゃだからまた今度ね」

えっ?約束したやん。
けどしょうがないのかなあ。
まあ、クリスマス近いしまた今度かな。

苺「わかった・・。・」

外では手をつないでいた。

竜希「友達に見られるの嫌だから裏道を行こう」

何で嫌なの?
あたしがかわいくないから?

そんなことしか考えていなかった。

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