高校生社長







「つ…続けれるかあああ!//////」




真っ赤な顔をして、

走り去っていった翔太とゆみに叫ぶ。




「…ひなた」

「ん、なに?」




チュ…




「隙あり」




ニヤっと子供のような笑顔の大崎。




「っ……!!」


「ひなたは俺の女な…」



そう言って

今度は唇にそっと…優しいキスを落とす。







木野原ひなた、

クールで甘々な彼氏ができました。





END*。






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