風 猫 夜
よく考えたら
ドラマの怪物君を見ただけで
失神してしまうほど
僕は怖がりだったんだ。
あー怖かった。
これで日本で3本の
指に入るほどの
怖がりの僕の
冒険は終わった。
「なんだそれ…」
僕はそう一言つぶやいて
家に帰って行った。
<おわり>
ドラマの怪物君を見ただけで
失神してしまうほど
僕は怖がりだったんだ。
あー怖かった。
これで日本で3本の
指に入るほどの
怖がりの僕の
冒険は終わった。
「なんだそれ…」
僕はそう一言つぶやいて
家に帰って行った。
<おわり>