不良少女とストーカー!?②~新たな出会い達~
「そのうち、分かるわよ♪
あっ!食事はいつにする?」
「それは断ったはずだぞ…。」
「でも、美咲ちゃんはいいって♪」
えっ?
美咲…いいのか?
仮にも俺の元カノだぞ?
まぁ美咲の場合は
『元カノだからいいんでしょ?』とか
なんとか言うんだろうけど。
「美咲が良いっていうなら…。」
「んじゃ、来月あたりでいいかしら?」
「勝手に決めてくれ。」
俺は、もう帰りたい…。
それから俺はすぐに帰った。
でも、いい加減な俺の行動が
美咲を傷つけるなんて…
俺は気付いてなかった―――。
翔太said ~end~