不良少女とストーカー!?②~新たな出会い達~





「だろうな…。
授業中ずーっと考えてたくらいだし。」


そう…。
ずっと翔太のことしか考えてなかった。


「うん…。」




「まぁさ、一応辛くなったり
あいつのこと嫌いになったらいつでも
俺んとここいよな?」


そんなこと…出来る訳ないじゃん…。

羽間を利用なんかに使えない。


「無理。羽間だけはないよ(笑」




「はぁ!?ふざけんなよ!
俺はやれば出来る子なんだからな!!」


何が出来る子よ…。
本当は、


「不安でいっぱいのくせに。」




「………バレてんじゃん//…。」








< 152 / 350 >

この作品をシェア

pagetop