真面目で優しいツンデレ彼氏
─そして放課後
私は掃除道具を持って体育館へ向かった。
(あ、もう部活始まってる…)
「あれ、キミどうしたの?」
「あ、あの、掃除を頼まれてて…」
(誰だろ。三年生かな…??)
「ふーん。ありがとう。」
「え、いや…」
(バスケ部のクラブTシャツきてる……あ!!この人キャプテンだ!!)
「あの、海斗くんは・・・」
「あ、キミか!!海斗の彼女って!!こっちこっち!!!海斗このボードしか使わないからさ!」
「あ、ありがとうございます。」
(すごい気さくで優しい人だな…)
私は掃除道具を持って体育館へ向かった。
(あ、もう部活始まってる…)
「あれ、キミどうしたの?」
「あ、あの、掃除を頼まれてて…」
(誰だろ。三年生かな…??)
「ふーん。ありがとう。」
「え、いや…」
(バスケ部のクラブTシャツきてる……あ!!この人キャプテンだ!!)
「あの、海斗くんは・・・」
「あ、キミか!!海斗の彼女って!!こっちこっち!!!海斗このボードしか使わないからさ!」
「あ、ありがとうございます。」
(すごい気さくで優しい人だな…)