タイムリミット
龍ゎ…弱ぃ。
それゎ自分の感情だけで喧嘩をしてきたからだと思ぅ。
「お前ゎ無意味な喧嘩をしすぎだ。このままぢゃ本当に何も感じなくなっちゃぅぞ。そぉなったらお前ゎ本当に終わりだ。」
龍の瞳。
私を殴ろうとした時、少しだけ揺らいだ。
龍自信が気付いてなぃだけで、まだ罪悪感が身体に残ってる。
だから……
「龍、お前ゎまだ、元に戻れる。あるものを見つければ。」
もぉわかってると思ぅ。
私が言いたい事。
龍ゎ馬鹿ぢゃなぃはずたから。
「守りたいもの…。……わかんねぇ。いつかゎ消えちまうんだょ…。」