タイムリミット
気持ち




あれから皆でいっぱい喋った。


龍ゎ持ち前の明るい性格で飛龍にとけ込んだ。


今ゎ海の目の前の宿。


皆が私の部屋に集まってる。


それでギャー②騒いでる。

いつもならそれに参加するんだけど、今日ゎ騒ぐ皆を見てるだけ。





「明里。」


私の横から声がする。


振り向くと片手にコーラをもった琉斗。


琉斗ゎそのコーラを私に渡すと、私の隣に座った。


「龍と何があったかわかんねぇケド、会えてよかったな。」


そぉ優しく微笑んだ。


「ぅん!!」


だから私も精一杯の笑顔を返す。











「明里!琉斗!2人ともこっちに来てはなそーゃ♪」

ちょっと遠くで龍が満面の笑みを浮かべ手招きをしていた。


「琉斗、行こっか。」


小声で言って龍達のところへ歩いた。
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