私をカメパに連れてって!!【仮面de企画】
「いやぁ〜それにしても、その鉄仮面よくできてるねぇ〜」
「でしょ!?」
私はその言葉に少し食い気味で反応した
鉄仮面のクオリティを誉められて今度は私が上機嫌になっている
「うん!セーラー服着てたら完璧!本物のナンノが来てるのかと思うよぉ〜!」
「ふっふっふっ!まあな!!」
なーんか楽しい!
そうよ!
容姿なんて関係ないのよ!
本来のこの会の姿はこれよこれ!
私はご満悦になって目の前の鈴木と話していると、また何処からともなく声がしてきた
「あのぉ〜私達もよろしいでしょうか…?」
そちらに鈴木と一緒に振り向くと、私たちの目は更にキラキラと輝き出す
「おお!同士よ!」