君に伝えたいことがあるんだ
♀ちはるがわ♂

朝、周りがうるさくて目が覚めた。
そしたら、目の前に美人な女の人がいた。
笑顔に見とれて返事が遅れてしまった。
女の人をよくみたら、田島廉を踏みつけている。

こわっ…(°□°;)

「コイツに何もされなかった?」

目線をあわせて話してくれるから、緊張は少ししかしない。
ただ、別の意味で冷や汗がでるけど…。

昨日は…
そういえば、キスされたんだった!!

「…。///…」

顔が熱い。
昨日のこと思い出しただけで、こんな熱くなるなんて。
バカ!意識しすぎてるのがわかるじゃない!

そんな私をずっと見ていた女の人は、田島を一気に引っ張り出し、投げ捨てた。

それから、女の人と田島の喧嘩が始まっていた。

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