純情☆デビル
☆更なる意識☆ 《Side -Ayu-》
「………亜遊、強過ぎだろう」
「ホントに初心者?」
関波君・粋羅君の家でゲームし始めて、1時間。
私の周りにいる5人が、呆然としながら私を見ていた。
ヒャイヌはなんか“もっと違う所で活躍しなさいよ”って顔でパタパタ飛んでいて、他の3匹はホーーーッと感心してる。
「このゲーム楽しいね!!」
私の一言で、全員がガクッとズッコケた。
「そりゃ楽しいだろうよ。今まで全戦全勝なんだから………」
関波君がどっか別の所を見て、私の頭をポンポンした。
皆がこんな無気力モードなのは………私が原因なんだ。
「ホントに初心者?」
関波君・粋羅君の家でゲームし始めて、1時間。
私の周りにいる5人が、呆然としながら私を見ていた。
ヒャイヌはなんか“もっと違う所で活躍しなさいよ”って顔でパタパタ飛んでいて、他の3匹はホーーーッと感心してる。
「このゲーム楽しいね!!」
私の一言で、全員がガクッとズッコケた。
「そりゃ楽しいだろうよ。今まで全戦全勝なんだから………」
関波君がどっか別の所を見て、私の頭をポンポンした。
皆がこんな無気力モードなのは………私が原因なんだ。